コラム
フルカラーアイロンシートの貼り方(編集中)
ご自宅のアイロンでOK。きれいに貼るコツと、長持ちさせる注意点をまとめました。
このシートは、デザインを転写フィルムに印刷し、熱と圧力で素材に貼り付けるタイプです。Tシャツやバッグなどに、写真のようなフルカラー表現ができます。
素材との相性や仕上がりは個体差があります。必ず同じ素材で事前テストをお願いします。
- 綿/綿混:比較的貼りやすい
- ポリエステル:貼れることが多い(熱に弱いものは注意)
- ナイロン/撥水:定着しにくい場合あり(テスト推奨)
- 起毛・凹凸が強い:ムラになりやすい(圧が均一になりにくい)

- アイロン(スチームはOFFしてください)
- アイロン台(硬い台がプレスしやすいです)
- アイロンシート
- クッキングシート
- 貼るもの

温度と時間は素材で変わります。綿の場合は140度程度で10秒プレス。仕上げプレス10秒です。
同梱の説明がある場合はそちらを優先してください。
シワや湿気があると定着が弱くなります。素材を平らにし、シワをのばします。
シートを置いて位置を調整します。ズレが心配な場合は、低粘着のマスキングテープで軽く仮止め(熱に当てない位置)がおすすめ。
シートの上にクッキングシートを置き、体重をかけてしっかり押さえます。
アイロンを滑らせず「押して離す」を繰り返すと圧が入りやすいです。
(温度:130~140度程度/約10秒~20秒 ※素材によります)
角・フチは剥がれやすいポイント。全体を押した後、端だけ追加で数秒押さえるのがおすすめです。
シートが冷めてから剥がしてください。
迷ったら、まずは少し冷ましてから角をゆっくりめくり、浮くようなら戻して追加プレスしてください。
フィルムを剥がしたら、もう一度クッキングシートをして短め(約10秒)に仕上げプレス。密着感が上がりやすいです。
- 圧が命
まず圧が均一に入っているかをチェックしましょう。 - 表面がフラットな素材
表面の毛羽がすくなく平面な素材がきれいにつきます。 - はがすときは冷めたら少しずつ
角から少しずつはがして様子をみます。熱いままはがすとシートが上手く接着できません。 - 薄手素材は裏にもクッキングシート
糊の影響が出にくくなります。
- 貼り付け後24時間は洗濯を避ける
- 洗濯は裏返し+ネット推奨
- クリーニングや乾燥機は避ける(剥がれ・縮みの原因)
- アイロンを当てる場合は必ずクッキングシートの上から行う
- スチームON/水分が残っている
- 熱いまま剥がした
- 圧が弱い、アイロンを滑らせすぎて圧が均一でない
- 素材が熱に弱く、変色・テカりが出た
- 貼る前にテストしていない(素材との相性)
・一度貼った箇所に直接アイロンを当てると傷みます。必ずクッキングシートをしてください。
・素材・加工(撥水、コーティング、起毛など)により定着しない/風合いが変わる場合があります。事前テスト必須でお願いします。
・保管は高温多湿・直射日光を避け、早めのご使用(1年以内)がおすすめです。
・転写作業による衣類や素材の破損・変質について、当店では補償いたしかねます。
Q. 角が浮いてきます。
A. クッキングシートをして、角・フチだけ追加プレスしてみてください。
Q. フィルムがうまく剥がれません。
A. 冷ましてから角をゆっくりめくり、浮く場合は戻して追加プレスしてください。
Q. 洗濯で剥がれます。
A. 裏返し&ネット、乾燥機は避けて自然乾燥がおすすめです。
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